英語・英検対策コース
IMRの英語教育
以前に言語学の先生に教えて頂いて印象に残っているのは、「社会生活において使われない言語に重点を置いた方がよい」「教科学習が出来る言語能力を身につけた方がよい」というお言葉です。
イギリスで生活をして、日常使う言語が英語ならば日本語の学習に力を入れる。そしてその日本語の到達目標は、ただ話せるだけではなく、日本語を使って教科の学習(算数やら社会やら)が出来ることとする。簡単なことではないですが、真の意味でのバイリンガルを目指すなら、本当に本当に大切なことだと思います。
中学受験について、英語1教科に絞る方もいると思いますが、私達も最終的にはそれをお勧めすることがあっても、まずは国語と(日本式)算数、そして英語とバランスよく学習をして欲しいと願っています。中学受験は最終着地点ではありません。その先もずっとずっと勉強は続きます。基礎学力を小学生のうちにあげておくことは、その先の学生生活を困難なものとしないためにも、大切だと思っています。
日本での話ですが、私は、かなり有名な私立中高一貫の生徒で、中学から高校へあがれないと学校側から言われた子たちの指導をしたこともあります。その経験をもとに、お伝えしています。
こういった経験も踏まえて、「イギリスで英語を学ぶ意義とは?」と言う切り口でご相談に乗っています。いつでもお話しに来て下さい!
現地校 英語・算数
対象:Reception〜
渡英前・渡英直後のイギリス英語の勉強、11+やGCSE、Aレベル対策などに対応。
特に現地校へのキャッチアップや日本式算数と組み合わせた11+ Math対策が人気。
合格実績:South Hampstead, Francis Holland, Channing, City of London 他
英検対策
対象:英検1級〜3級
IMRの生徒たちは、小学1年生で英検3級、小学2年生で英検準2級、小学3年生〜4年生で英検2級、小学4年生〜6年生で英検準1級・1級を目指しています。
ライティングの講義では、エッセイの組み立て方、英語らしい表現の仕方を学びます。
※あくまで目安です。
帰国子女入試・エッセイ対策
対象:小学校・中学校編入試験、中学校入試試験
一次試験〜二次面接対策にも対応。
合格実績:文化学園大学杉並中学校, 富士見丘中学校(英語特別コース・インター), サレジアン国際学園中学校, 山脇学園中学校, 広尾学園(AG), 広尾学園小石川, 海城, 攻玉社, 芝国際(特特), 三田国際, 頌栄 他
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